旬を求めて
投稿日:2023.10.30
みなさんこんにちは。府中テンパールの渡邉です。
紅葉の色付きを感じる今日この頃ですが、朝晩の冷え込みが厳しさを増してきていますね。
ニュースにもなっていましたが、カメムシが大量発生中だとか。。。
深秋を感じるとすぐに雪の季節がやってきます。。。今年は寒いのかな。。。
そんな秋といえば!!!
「芸術の秋」・「読書の秋」・「スポーツの秋」・「行楽の秋」・「食欲の秋」
秋と結びつく言葉はたくさんありますね。1年の中で快適に過ごしやすい季節でもあります。
私にとって秋は、「釣りの秋」なんです。
「釣り」は幼少期の頃から継続して続けている唯一の趣味です。
しかし、「釣り」といっても釣る相手によって道具を変えたり、方法を変えたりと、、、、
結構、、、お金かかります。。。。。
「残りのお小遣いは。。。。。」と、計算しながらも欲に負けて買っちゃいます。
人間てホント怖いです。
実は日本で釣り人口が多い県 第2位は広島県なんです。
確かに、あちらこちらに釣具店がある気がします。(私にとっては誘惑の塊です。。。)
そんな「釣り」で、最近特に夢中になっているのが「イカ釣り」!!
春:アオリイカ
夏:剣先イカ(水イカ)
秋:アオリイカ、甲イカ
冬:ヤリイカ
旬の「イカ」を求めて、年から年中「イカ」を追っかけております。
先日、今が旬の「甲イカ」狙いで海へ出陣して参りました。
1杯目!!
2杯目!!
嬉しすぎる釣果。
が!!!
油断していると墨の洗礼を頂きました。
勿論、釣り場にも墨が付いているので、流して帰りました
しかし、この服装で帰りの道中にコンビニに寄る勇気なかったです。
あと、自宅に帰ってからも恐ろしかったです。(ご想像にお任せします。)
釣って帰った後は、捌いて海の恵みを美味しく頂きました。
これも釣りの醍醐味です。
しかし、「釣り」はどこでもして良い訳ではなく、
決められたルールやマナーを守り、釣り場の環境保全に釣り人が協力することが大切です。
実際に、ゴミの不法投棄や迷惑駐車等で「釣り場」が年々減少しているのが現状です。
サスティナブルな社会を構築するためには、人の協力が必要不可欠です。
海の恵みに感謝できるように、ひとりの釣り人として、邁進していこうと思います。