オンラインミーティングについて
投稿日:2020.09.04
いつもお世話になっております。
株式会社 府中テンパールの前川です。
このブログを通して弊社のことを今以上に皆さまに知って頂きたいという思いがあり、
今回の投稿から弊社スタッフが担当単位で書かせて頂こうと思います。
今日は「オンラインミーティング」について、
私自身が思うところを綴っていきたいと思います。
現在Zoomであったり、Skypeであったり、マイクロソフトのTeamsであったり、
インターネットの技術を使い外とのコミュニケーションが取れるツールがたくさんリリースされており、
弊社もこのコロナ禍において本格的な運用を開始しております。
このようなWebサービスはここ10年で各段に増えていったのですが、
このコロナ禍において、急にお仕事で使わざるを得ない状況となりあたふたされた方も少なくないと思います。
これまでは対面でコミュニケーションを取るのが当たり前だったところを、
これからはパソコンの画面を通じてやっていくケースが増えるという状況で、
メリット・デメリットはいろいろあると思います。
実際に私たちも使ってみて感じたこともたくさんありました。
デメリットとして感じることは、(やはり直接会うことと比べると)相手からの情報量が少ないということです。
画面を通じて限られた視界からしか受け手は情報が取れないので、
なかなかその人が持たれてる雰囲気だったり、意図するところは伝わりづらいと感じます。
この件に関してはテクノロジーの進化を待つしかありません...(笑)
もちろん実際に会えることが一番いいのですが、
もしかすると近年開発が進んでいるバーチャルリアリティ技術の発達により、
その辺りの課題も払拭するようなものが出てくるかも知れません。そこは楽しみに待ちましょう!
次にメリットとしては、これまでは相手に会うために使っていた時間を短縮することができ、
他のことに使えるようになったことは非常に大きいと感じました。時は金なりです。
あとはそれに伴う話にはなりますが、これまでは対象から外れていた遠方の方とも話せたり、
仕事の商談ができるようになったことは素晴らしいと思います。
なかなかこみいった話を進めるのは難しいかも知れませんが、
これまでは会うチャンスもなかった方と繋がれるようになったので大きな進化です。
大きな可能性の広がりを感じます。
今日はオンラインミーティングを実際使ってみて、感じたことを書かせて頂きました。
インターネットの技術を上手く活用して、この危機を乗り越えていきましょう。